当施設は、ハード面では、利用者様と働く人たちの事を最優先に考え、人間の持つ「生体エネルギー」を最大限に生かすことのできる建築構造になっています。

「生体エネルギー」を生かす建築構造は、例えば、シックハウスやアレルギーなどの原因物質素材のマイナス要因をプラスに変える効果があります。また、健康に害を及ぼす電磁波を自然の（人体に影響のない）電磁波に変えます。さらに、病気の進行を遅らせ改善に向かわせ、働く人にとっては、疲れにくい環境を作り出しています。

こうした「生体エネルギー工法」を用いて、敷地の改良、基礎工事、本体工事、内装工事を行い、給水装置並びに電気装置に、特殊な装置を使って安心・安全な施設となっております。

利用者の皆様に、快適に過ごして頂くために、山梨県の介護施設では初めての導入になります。

ソフト面では、利用者様おひとりおひとりの意思及び人格を尊重し、家庭（自宅）における生活とご利用中の生活が連続したものとなるよう配慮しながら、自律的な日常生活を営むことを支援していきます。

内観